新着情報・おしらせ
地域肝炎対策サポーター研修会
肝炎ウイルスに感染していても自覚症状がほとんどないことから、感染していることを知らない方や感染が判明しても専門医療機関を受診していない方が、多数存在することが推定されます。
このため岡山県では、市町村の保健師、医療機関の医療従事者、職域の健康管理担当者等を対象として、肝炎ウイルス検査の受検勧奨や検査の結果陽性と判明した人を肝炎専門医療機関へ受診勧奨するための知識と能力を習得した人材「地域肝炎対策サポーター」の養成に取り組んでいます。
今回は、岡山大学病院の職員が講師を担当しています。
ぜひ、お近くのスタッフにお声がけいただき、多くの方に参加していただきたく存じます。